コロナワクチンのリスク|癌の発生や悪性化リスクの増加。VAERSの有害事象報告件数は約20倍に
コロナワクチンのリスクの一つに「癌の発生・悪性化」が懸念されています。私がこの話を最初に知ったのは、ミラノの分子腫瘍学研究所に所属されている荒川博士のnote記事を読んだときでした。 博士が参考にしている研究は癌患者のワ…
コロナワクチンのリスクの一つに「癌の発生・悪性化」が懸念されています。私がこの話を最初に知ったのは、ミラノの分子腫瘍学研究所に所属されている荒川博士のnote記事を読んだときでした。 博士が参考にしている研究は癌患者のワ…
前回の記事で、子どもに新型コロナワクチンを接種する必要があるのかを考えてみました。 10代のワクチン接種後の重症者数は341人で、同じ年代のコロナ感染時の重症者数6人よりも圧倒的に多い人数です。私はこの数字を見るだけでも…
コロナワクチン(mRNAワクチン)の長期的なリスクの一つとしてADE(抗体依存性感染増強)という言葉がよく出てきます。 一回聞いただけでは覚えられないような単語ですが、この記事ではできるだけわかりやすくADEについて解説…
日本で新型コロナワクチンの主役を務めるファイザーですが、この会社がどのような会社なのか。タイトルからして察しがつきますが、見ていきたいと思います。 過去30年間の訴訟に対する支払総額は67億ドル以上 この一面だけを強調す…
前回の記事で、コロナワクチンの特例承認プロセスは省略されておらず「現在が治験中」であることは正しくないことを説明しました。 しかしこれはあくまで「厚労省のルール上はちゃんと承認されたものだよ」と言っているだけであって、本…
新型コロナワクチンに関する情報を調べていると「ワクチンはまだ治験中」という内容をよく目にします。厚労省のQ&Aでも次のように注意喚起されています。 新型コロナワクチンの臨床試験(治験)が終わっていないというのは本…
既に世界数十億人に接種されている新型コロンワクチンですが、そもそもこのワクチンがどのようなものかご存知でしょうか? ファイザー・モデルナ社のワクチンはmRNAワクチンと呼ばれ、アストラゼネカのワクチンはウイルスベクターワ…
アメリカではVAERSというシステムを使って、ワクチン接種後の副反応報告を収集していることを前回の記事でご紹介しました。 この記事では実際にVAERSにどのような内容が登録されているのかを検索する方法をご紹介します。 日…
VAERSというシステムをご存じでしょうか。日本語ではワクチン有害事象報告システムという意味で、アメリカの疾病管理予防センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)が管理しているワクチン投与後の情報収集システムです。 厚労省…
新型コロナワクチンの副反応について、厚労省が情報収集し討議している場があることをご存じでしょうか。 「ワクチン分科会 副反応検討部会」という名前で不定期に開催されています。(大体2週間に1回) ワクチン分科会 副反応検討…