新型コロナワクチン副反応報告まとめ。死亡1,513名、重症者6,631名、報告件数31,874件(2022/3/18分科会データ)

新型コロナワクチンの副反応について、厚労省が情報収集し討議している場があることをご存じでしょうか。

「ワクチン分科会 副反応検討部会」という名前で不定期に開催されています。(大体2週間に1回)

ワクチン分科会 副反応検討部会(厚労省)

メディアではほぼ報道されませんが、ここから各資料を辿ることでワクチン接種による副反応がどの程度出ているか調べることができます。

最新の2022年3月18時点の報告結果は以下の通りです。死亡者数1,432名、重症者数6,105名、報告件数は49,032件です。

メーカー報告件数重症者数死亡者数
ファイザー27,6285,8761430
モデルナ4,23074482
アストラゼネカ16111
合計31,8746,6311,513

参考:

医療機関からの副反応疑いについて(資料1-1-1)

ファイザー死亡報告疑い(資料1-3-1)

モデルナ死亡報告疑い(資料1-3-2)

アストラゼネカ死亡報告疑い (資料1-3-3)

テレビなど大手メディアからしか情報を聞いていない方は、ここまで死亡者・重症者がいらっしゃること自体知らなかったのではないでしょうか?

新型コロナワクチンは調べれば調べる程疑問が出てきます。死亡者は1人も国からの補償は出ていません。誰も「因果関係あり」と認められないからです。

接種後3日以内に亡くなった方は568名います。それでも厚労省の見解は「偶然亡くなった」ようなのです。

次の記事で詳しく解説します。

▶NEXT:接種後3日以内の死亡者568名でも「因果関係あり」は0件という事実

ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県在住。一児の父です。 2021年11月頃よりブログを開始。当初は主にコロナワクチンの危険性について発信していました。 2022年2月1日に精巣ガンが発覚し治療のため一時記事更新を中断。22年8月現在は病院でお世話になっています。 ブログを更新する元気も戻ってきましたので、ボチボチ再開していきたいと思います。