新型コロナワクチンの副反応について、厚労省が情報収集し討議している場があることをご存じでしょうか。
「ワクチン分科会 副反応検討部会」という名前で不定期に開催されています。(大体2週間に1回)
メディアではほぼ報道されませんが、ここから各資料を辿ることでワクチン接種による副反応がどの程度出ているか調べることができます。
最新の2022年3月18時点の報告結果は以下の通りです。死亡者数1,432名、重症者数6,105名、報告件数は49,032件です。
メーカー | 報告件数 | 重症者数 | 死亡者数 |
---|---|---|---|
ファイザー | 27,628 | 5,876 | 1430 |
モデルナ | 4,230 | 744 | 82 |
アストラゼネカ | 16 | 11 | 1 |
合計 | 31,874 | 6,631 | 1,513 |
参考:
テレビなど大手メディアからしか情報を聞いていない方は、ここまで死亡者・重症者がいらっしゃること自体知らなかったのではないでしょうか?
新型コロナワクチンは調べれば調べる程疑問が出てきます。死亡者は1人も国からの補償は出ていません。誰も「因果関係あり」と認められないからです。
接種後3日以内に亡くなった方は568名います。それでも厚労省の見解は「偶然亡くなった」ようなのです。
次の記事で詳しく解説します。